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『黄色い涙』 嵐の5人出演!懐かしい昭和の風景

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『黄色い涙』
原作 永島慎二『若者たち』

脚本 市川森一
監督 犬童一心
音楽 SAKEROCK
出演 嵐 他
128分
2007年


二度と戻れないあの夏
60年代。
オリンピック開催をひかえた東京の街は活気にあふれていて
近代化の象徴である高層ビルが次々と建設されています。
そんな都心からわずかに離れた阿佐ヶ谷で将来を語り合う若者たち。


それぞれが夢と現実に押し潰されそうになりながらも
金が無くなったら質屋で金を作り
酒を飲んでは歌い、大声で笑って。
真っ直ぐと夢に向かっている青年の
カッコ悪い夏の日といった映画です。
ほろ苦くもあり、甘酸っぱくもあり。


アイドル映画と侮ってはいけない! 犬童監督と嵐の個性


犬童一心監督『ジョゼと虎と魚たち』でもお馴染みですね。
新人や若手の演技を引き出すのが上手くいんです。

また嵐のメンバー5人は非常に演技が上手く
それぞれが俳優業でも個性的な演技を見せてくれています。
特に二宮は『青の炎』『硫黄島からの手紙』でも圧倒的な存在感を見せます。

この作品で犬童監督が嵐に演じさせたのは『どこにでもいる若者』
本当にさえなくて、カッコ悪くて、可愛らしい。
最後にはしっかりジーンとさせてくれますし。
よくぞ嵐で撮影してくれた!と思いました。
sashie018.jpg


真っ直ぐに生きる事の難しさ


登場人物たちに限らず、若者たちは
それぞれ夢をもっているわけですが
やがて夢を諦め挫折する者
夢を追い続ける者と別れていきます。

どちらが正しいなんて事はないのですが
久しぶりに再会した時には
お互い寂しさを感じてしまうものです。

センチメンタルになりがちな内容を
犬童監督はジメジメっと語らず
若者のカッコ悪さを隠さずに
終始カラっとした空気で描いているので
見終わった後に奇妙な爽快感がありました。


若者たちはいつだって腹が減っている


この映画には食べ物がいっぱい出てきます。
天丼、アイスキャンディ、カレーライス
移動販売のパン屋、サンドイッチ、喫茶店のナポリタン!

時にはひもじすぎて『う~な~丼~』なんてぼんやりつぶやいたり。

極めつけはこのシーン!
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駅の地べたに座って食べるおにぎりの美味そうなこと!


けだるい音楽と阿佐ヶ谷の夕焼け SAKEROCK


サントラを手がけたのはSAKEROCKというアーティストです。
まったりとしたサウンドは映像と溶け合って
各シーンを印象的なものにしています。
映画を見終わってすぐに手に入れました!

なお、オリジナルサウンドトラックには
嵐5人が唄う『もどり雨』『涙の流れ星』フルバージョンが収録されています。
嵐ファンなら必聴です。








[ 2013/06/13 15:46 ] 青春 | TB(0) | CM(0)

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