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『殺しのドレス』 デ・パルマ監督の代表作!ナンシー・アレンの愛くるしさに悶絶

eiga060.jpg
『殺しのドレス』
Dressed to Kill


監督  ブライアン・デ・パルマ

1980年
アメリカ
105分


ブライアン・デ・パルマ監督の最新作
『パッション』の日本公開が10月に決定!
実に5年ぶりとなる新作です!
一時は完全に過去の人扱いだったデ・パルマですが
是非とも復活して欲しい!く
負けるなデ・パルマ!
今作は女同士の争いを官能的かつ残酷に描く
サスペンス・スリラー!
そうそう!それでいいデ・パルマ!

さて、デ・パルマの作品で
『官能的』『サスペンス』『スリラー』といったら
殺しのドレス!
1980年に公開されたサスペンススリラーの傑作です。
ヒッチコックの『サイコ』の影響を受けているという本作。
※『めまい』も近いような気が…
ホラー的要素とエロティックな描写が融合する
デ・パルマの個性が炸裂の映画です。


官能的かつ残酷!大人の為のサスペンスホラー!


簡単なあらすじ

夫との性生活に不満を抱えているケイト。
Dressed_to_Kill01.jpg
※欲求不満の困った熟女

精神分析医エリオットのカウンセリングを受けた帰りに
立ち寄った美術館で男と出会い情事に及ぶが
その後、何者かに殺害される。

それを偶然にも目撃してしまった娼婦リズ。
警察に目撃を訴えるものの相手にされない。

sashie126.jpg
そこでケイトの息子ピーターと協力して
事件の謎を追うことになる。



まあなんてことない設定なんですが
デ・パルマの濃くてネットリした映像と
ショッキングで残酷なシーンは
非常にアートな雰囲気があり
『色っぽい映画』で終わらせない凄みがあります。
Dressed_to_Kill06.jpg
また、美術館のシーンは必見の長回し!
追う者、追われる者の視点の切り替わり
クラクラするほど鮮やかな色使いは
観る者をグイグイと引き寄せる力強さがあり
デ・パルマの勢いを感じます。
Dressed_to_Kill05.jpg
シーンの移り変わりもテンポがよく
そして大胆かつ濃厚さがある
エロティックな描写…からの残酷描写!

緊迫感のあるエレベーターのシーンでは
ザクザクしたカット割りで疾走感が増し
登場人物の心理状態を見事に表現しています。
そしてなにより鏡!
Dressed_to_Kill04.jpg
犯人、被害者、目撃者が一枚の鏡におさまるという
斬新な映像にゾクゾクきます。

しかし…この映画には難点が…

犯人が早い段階でわかってしまう!

ミステリーとしては致命的!という気もしますが…
ところがこの映画の不思議なところは
『犯人探し』に面白さがある映画ではないんです。
それ以外にもデ・パルマは罠を仕掛けています。
といっても割とツッコミどころが多く
『ええー!そんな馬鹿な!』という展開も(笑)
犯人バレバレでも十分楽しめるという
デ・パルマの力業が光ります。

80年代特有の大げさなサウンドや
レトロな小道具(カメラとかコンピューター等)
髪型やファッションなども
時代を感じさせてくれて楽しい。


被害者の息子。
Dressed_to_Kill02.jpg
ハリー・ポッターではない。


この映画と言ったらリズ役のナンシー・アレン!


Dressed_to_Kill07.jpg
なにこれ!超カワイイ!

どっかで見た顔だなぁって思ったら
キャリーに出てたいじめっ子!
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それからロボコップのアン・ルイス巡査!
Dressed_to_Kill09.jpg
アン・ルイスって!ってそこじゃないか。
彼女、デ・パルマの奥さんだったんですね。
色っぽいけど愛くるしいというか
なんとも魅力的な女優さんです。
よくもまあこんなに大胆なシーンを
演じて(脱いで)くれたなぁと感心します。

…とまあ色々書きましたが
ラストシーンにはあっと驚く結末が待っているので
最後まで気が抜けない映画です。

本作は『大人の映画』

子供に見せちゃダメですよ!







[ 2013/10/03 17:19 ] サスペンス | TB(0) | CM(2)

この映画、たしか初めてみたデ・パルマ作品だったと思います。
むかしアンジー・ディキンソンが好きだったんです。テレビでやってた女刑事ペパーがかっこよかったもので。
でもこの映画見たらふけたなーと思いました。シャワーシーンはたしかダブル使ってたから若々しかったけど(笑
[ 2013/10/03 20:17 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!

> この映画、たしか初めてみたデ・パルマ作品だったと思います。
> むかしアンジー・ディキンソンが好きだったんです。テレビでやってた女刑事ペパーがかっこよかったもので。
> でもこの映画見たらふけたなーと思いました。シャワーシーンはたしかダブル使ってたから若々しかったけど(笑

凄く綺麗な女優さんですよねー。
しかし僕にはちょっと熟女すぎました(笑)
監督の悪趣味な部分がアートとして成立してるのが
凄いですね。あらためて本作の面白さを発見したような気がします。
[ 2013/10/03 22:22 ] [ 編集 ]

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