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『ゾンビ処刑人』 クサっちゃいるが、俺たちヒーロー!

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『ゾンビ処刑人』
The Revnenant
 
監督 ケリー・プリオー
2009年
アメリカ
117分


ゾンビの季語は夏。
夏直前という事で、ぼちぼちホラー映画を紹介していきます!
といっても今回紹介するのはちょっと変化球です。


みんなが安心して暮らせる街を目指すゾンビ


戦場から無言の帰還を遂げたバート。
親友であるジョーイは「あいつはいい奴だった…」と深酒。
泥酔&爆睡をかましているとノックの音。
ドアを開くと、そこにいたのは見事にゾンビ化した親友バートだった!

まあ事情が事情なので(ゾンビだから)とりえず居候させることに。
飯を食わせてみたところ臓物ごと吐き出す始末。
どうも人間の血液を飲まないと餓死してしまうらしい。
困った彼らは背に腹は変えられぬ!とばかりに病院から輸血パックを強奪!
なんとか一命(?)をとりとめたのだった。

そういえばここは犯罪都市ロサンゼルス。悪人だらけ。
悪人成敗するついでに血を頂くってのはどうだ?
こちらはゾンビ。撃たれても死ぬことはない。
そうと決まったら話は早い。
彼らは愛車の最新型カマロに乗り込み
『夜回りゾンビ』として夜な夜な街に繰り出しては
悪人を豪快に殺戮(ついでに食べる)を繰り返すという日々が始まった!


なんという見事な物語!


ある日、ゾンビになってしまった時の為に


タイトルは馬鹿ですが、なかなか作りこまれた傑作でした!
ゾンビ・ヒューマン・コメディといった感じでしょうか。

これだけ下らない内容であるにも関わらず
B級映画特有のグダグダ感はなくて
迫力ある映像、気のきいた音楽が心地よい作品です。
映画を作るのが上手なんでしょうねー。

もし自分がゾンビになってしまったら?を見せてくれる映画です。
でもこれが正しいゾンビなのかは疑問です。


斬新というべきか?なにも考えていないのか?


主演がゾンビというのもなかなか珍しいのですが
面白かったのがゾンビになってしまった事に戸惑っている事。
『やべぇ!俺ゾンビになってる!』と親友に相談に行くんです。
まあ一般的にゾンビとは
『知能がなく、腹をすかせて歩き回る』というものなんですが
彼の場合、見た目以外は完全に生前のままという。
sashie055.jpg
『婚約者にはバレたくない』
『腹は減ったが人を殺すのはマズイよなぁ』
などと悩みまくりです。
でもなんでしょう?なんか青春ぽくていいんです。
悩める青年とバカな友達。


食事をすると気持ちが悪くなって戻してしまうのですが
お酒を飲んだり、おねえちゃんをナンパしたりと割と楽しそうです。
あと普通は人間を食べるのが基本なのですが
何故か『血を吸う事で腐敗を防ぐ』という設定。
吸血鬼?ともまた違いますし。。。
斬新というべきか、なにも考えていないのか。

グロさも馬鹿さも程よく(どれも下品ですが)
ゾンビ映画ファンなら笑える展開が満載!

この調子で続く映画なのかな?と思っていたらとんでもない!
後半にかけて物語はダイナミックに展開していきます。
最終的にどうなったのかサッパリわからない丸投げなラストも良い!
このラストシーン大好きです。



全然関係ありませんが
主役がブレードランナーの頃のルトガー・ハウアーに少し似てて
ちょっとカッコイイです。
ビールでも飲みながら鑑賞するのがオススメ!
ちょっと馬鹿にできない映画ですよ!








[ 2013/06/30 00:01 ] ホラー | TB(0) | CM(0)

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