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『ストリートファイター』 激シブ!男なら拳で勝負をつけようぜ!

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『ストリートファイター』
Hard Times
監督 ウォルター・ヒル
1975年
アメリカ
93分


 注意!
 チャールズ・ブロンソン主演作品です。
 『波動拳』『昇竜拳』は関係ありません。
 ジャン・クロード・バンダムは出てきません!



ウォルター・ヒルの監督デビュー作



ウォルター・ヒルと言えば
男っぽいハードな作品で有名な監督です。
代表作は
『ウォリアーズ 』
『48時間』
『レッドブル』
『ジョニー・ハンサム』

数々の話題作を世に送り込んだ巨匠です。
有名なところでは『エイリアン』シリーズでの製作総指揮ですね!
彼の監督デビュー作がこの『ストリートファイター』です。

編集にはロジャー・スポティスウッドの名前があります。
先程も出た『48時間』の脚本や
1997年公開の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』の監督でも知られています。

さらにチャールズ・ブロンソンジェームズ・コバーンが出演ときたら
面白いに決まってます!


舞台はニューオリンズ。シンプルだが味わい深いストーリー



貨物列車に乗ってやってきた流れ者チェイニー(チャールズ・ブロンソン)は
素手で殴り合う賭けボクシングの存在を知る。
喧嘩には自信があるチェイニーは、ファイターのマネージャーである
スピード(ジェームズ・コバーン)に自分を売り込み、そこからは連戦連勝!
お調子者のスピードは大儲けを企み、町で一番の金持ちに勝負を持ちかける。
チェイニーは見事に勝利したのだが、なんとスピードはギャンブルで大負け!
借金取りに命を狙われる事になる。


オープニングがイイんです。

貨物列車からハンチングをかぶった初老の男性が外を眺めている。
踏切には汚れたトラックが止まっていて
その荷台にはあまり裕福そうでない兄と妹が乗っている。
男は貨物列車からヒョイと飛び降り街へ入っていく。

アメリカの田舎町の雰囲気や
当時のアメリカがどんな時代だったのか?が
ひしーっと伝わってきます。
もちろん『この流れ者はいったい何者なんだろう?』というワクワク感も。
この数分だけで映画の世界に入り込めます。


男・ブロンソンの魅力爆発!


チャールズ・ブロンソンといったら『男』
『男』といったらチャールズ・ブロンソン!

なぜ旅をしているのか?なぜ金が必要なのか?なぜそんなに強いのか?
劇中まったく語られません。この謎めいた雰囲気が実に渋い!
ハンチング帽にヒゲ、一見全然強そうじゃないんですが(失礼)
いざ試合で裸になると絞られたボディと圧倒的な強さ!
『男だったら口を動かさず、結果を出せばいい』とでも言わんばかりに
勝つわ勝つわ、連戦連勝で敵なし!
世の中のどんな男よりも男なのです。

見所はやはり格闘シーン!
ブロンソンのパンチは鋭くて本当に痛そう!
ベチッ!ボコッ!という殴り合う音が緊張感を高めます。
ブロンソンは昔ボクサーとして食べていた時期があるようで
生々しい試合を見せてくれます。

仲間だけでなく、惚れた女にまでクールを通すチェイニーですが
気まぐれに猫を拾ってきてミルクをあげるという
不器用な優しさを感じさせるシーンがあります。
そこにシビれる!あこがれるゥ!

ちなみにヒロインを演じるのはジル・アイアランド
私生活ではブロンソンの奥さん。夫婦出演というやつですね。
不況に疲れきっているぶっきらぼうな女を演じています。


もう一人の主役 ジェームズ・コバーン


お調子者で金と女にだらしない男『スピード』を演じるのは
名優ジェームズ・コバーン!これまた渋い俳優です。

彼と言えば超絶大名作『大脱走』での製造屋・ルイス!
渋くて飄々としててカッコイイ男です。
ん?って事はトンネル王を演じたチャールズ・ブロンソン
『大脱走コンビ』復活の作品なんですね!

セリフもキザでカッコイイんです。
『お前さんやる事が垢抜けねぇな。何をやっても魚クセェよ』とか。
いちいち『ックー!』って痺れました。

今作では女に罵倒されたり、借金取りに軟禁されたりと
思いっきり情けないコバーンですが、実は生粋の肉体派俳優。
柔道は黒帯を取得!さらにブルース・リーに武術を学んだ経歴まで。
他の映画ではクールな役どころが多い俳優です。


熱い映画が見たかったらコレ!


クールで無愛想だが心は優しく、そして強い!
これぞチャールズ・ブロンソンの真骨頂!と言える作品です。
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シンプルだが味わい深いストーリー
キャラクターたちの魅力
迫力ある格闘シーン
出会いと別れ
そしてちょっと和む、清々しいラストシーン
お見事!








[ 2013/06/26 00:01 ] アクション | TB(0) | CM(0)

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