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『カリフォルニア・ドールズ』 痛快女子プロレス映画!DVD化を願う!

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『カリフォルニア・ドールズ』
...All the Marbles

監督 ロバート・アルドリッチ
1981年
アメリカ
113分


ロバート・アルドリッチ監督の女子プロレスをテーマにした映画
『カリフォルニア・ドールズ』を紹介します。
今回は吉祥寺バウスシアターで観ました。


血と汗と涙!スポーツ映画の大傑作


ボクシング映画の傑作『ロッキー』
主役のロッキー・バルボアがボクシングに打ち込む姿と並行して
感動的な人間ドラマラブストーリーが描かれていますが
この『カリフォルニア・ドールズ』は、ひたすらに『女子プロレス』一直線!
基本的に『試合』→『車移動』→『モーテルで寝る』の繰り返しです。
必殺技をあみ出すトレーニングがあるわけでもなく
感動的な出会いや別れがあるわけでもなく。
映し出されるのは笑ったり、喧嘩をしたり、悔し涙を流したりという
貧しいドサ回り(地方興行をして回る事)の日々です。
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そんな映画面白いの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが
これがびっくりするほど面白いのです!


大歓声に胸が熱くなる


ストーリーはそれほど小難しいものではなく
成功を夢見る女子プロレスラーのアイリスとモリー
胡散臭いマネージャーのハリー(ピータ・フォーク)が
今にも壊れそうな車での旅をする
という
シンプルなロードムービーです。
彼女たちの『プロレスで有名になりたい!』という大きな夢を追い続ける
健気さには涙が出ます。

しかし現実は厳しく
お金のために祭りの見世物である『泥レスショー』に出たり
チャンス欲しさに悪徳興行師と一晩付き合わされたりと
『こんなはずじゃなかった』と嘆く屈辱の日々が続きます。

ところがある日、大舞台でのチャンスが舞い込んで
ハリーは持ち前のハッタリで大勝負に出ます!
ここから物語は一気に加速していきます。

大観衆の中、美しい衣装に身をまとったドールズが映し出されます。
sashie039.jpg
会場のボルテージは最高潮!ドールズ!ドールズ!
ここからはストーリーなんてものはなく
美しくも激しい試合が画面いっぱいに繰り広げられます。
今までの苦労と屈辱の旅がオーバーラップして
涙なしでは観れません!


手に汗握る臨場感


この映画の素晴らしさはプロレスの試合の臨場感!
リングサイドで観戦しているような迫力!
体がぶつかり合う音、大歓声、実況とセコンドの怒号!
随所に監督のこだわりが感じられます。

可愛らしくも強いドールズが
一生懸命に駆け回るレスリング・シーンは最高!
特に最後の試合は圧巻!
プロレスファンも納得するほど魅せる試合展開で
いつしか本気でドールズを応援しています!
プロレスファンは必見の作品です。


『幻の傑作』その理由


カリフォルニア・ドールズは、日本初公開から30年が経過しているのに
未だにDVD化されていないという『幻の名作』です。
どうやら音楽著作権の関係でDVD化されていないらしいのですが
どうにか発売してもらいたい映画です。

お近くの劇場で上映される機会がありましたらぜひ観てください!
こんなに熱くなれる映画って滅多にありません!


※予告は動画の後半です。




字幕・吹替等は無しですが、輸入盤は存在します。

画質音質は標準以上で、リージョンはALL、チャプターが10分毎に切って有ります。
既に本作を字幕付きで鑑賞済みであれば問題ないと思います。
[ 2013/06/21 00:01 ] ロードムービー | TB(0) | CM(0)

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