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『オペラ座 / 血の喝采』 呪われた舞台劇!ド変態殺人鬼に襲われ続ける舞台女優!出口のない血みどろの迷作!狂った巨匠、ダリオ・アルジェント監督作品!

eiga128.jpg
『オペラ座 / 血の喝采』
Opera


1987年
イタリア
107分(完全版)

監督・脚本 ダリオ・アルジェント



久しぶりの更新になります。
私事ですが第一子が誕生し、只今子育て奮闘中でありまして
なかなか落ち着いてPCの前に座る事もできず。。。
しかしながらアクセス数を見ると
意外にもたくさんの方がこのブログを見られているようで
1ヶ月に1回くらいは更新したいなーと思います。

さてさて。
今回紹介する映画はこちらです。
『オペラ座 / 血の喝采』
人の親になって一発目に紹介するのにふさわしい
意味不明の大迷作であります。
嗚呼・・親として大丈夫なのか私は・・・

監督はダリオ・アルジェント。
知る人ぞ知るイタリアの狂った巨匠であります。
代表作『サスペリア』は過去に紹介していますが
本作もアイデアの暴走と支離滅裂なストーリーは健在!
『映画として面白いのか?』という次元では語り尽くせない
感覚が麻痺してくる大迷惑な作品です。大好物です。



呪われた舞台劇 ホラー?サスペンス?黙ってついてこい!


不幸を招くと伝えられる舞台劇「マクベス」。
舞台演出家は、かつてのマクベスを超えるべく
本物のカラスを使ったりと今までにない斬新なアイデアを
前面に盛り込んだ舞台を目指していた。
しかし主演女優はまともに歌うこともできないステージに嫌気がさし
リハーサルの途中に激怒して帰ってしまうのだった。
しかしそこで悲劇はおこる。
劇場を出た通りで交通事故にあってしまう。

舞台出演が絶望的になった女優の代わりに
プリマに大抜擢されたベティは戸惑いを隠せない。
マクベスのプリマを演じるには若すぎるし
キャリアもない私で客は納得してくれるのだろうか?
それに『マクベス』である。
不幸を招くという噂がどうしても気がかり。
しかし『これはチャンスだ』という周囲の説得に折れて
出演を決意するのだった。
opera03.jpg
不安と緊張の中、初舞台の当日。
見事にマクベス夫人を演じたベティには賞賛の嵐。
舞台は予想以上の大成功となる。
有頂天になるベティであったが
『マクベス』の呪いは静かに始まっていた。





まあザックリあらすじを書くとこんな感じ。
あくまで冒頭部分の説明って感じですが。

さて。。。どうしたものか。
これは傑作なのか?それとも駄作なのか?
判断が非常に難しい(本当は簡単)作品なのです。

良くも悪くもダリオ・アルジェント節がフルスロットル。
彼の目線の鋭さ、神経質な美意識、粘着質な演出など
見所だらけと言ってもいい内容なのですが・・・
それを帳消し、いやそれ以上に台無しにしているのが
『全然面白くない』というある意味スペシャルな脚本です。

いや面白くないのではない
『物語は二の次』『支離滅裂』『伝える努力なし』
まるで悪い夢でも見ているような意味不明さ。
ようするに何がなんだかサッパリわからない作品なのです。

そもそもダリオ・アルジェントに物語を期待してはいません。
理屈や論理という概念の欠落が彼の魅力の一つ。
芸術作品として思考を止めて観る事が大切。

しかし本作が猟奇殺人モノのサスペンスという
微妙に『わかりやすいテーマ』であるというのが曲者。
いつのまにか理解しようとしてしまう自分がいるのですが
完全に時間の無駄遣いです。彼の狂気の沼にはまるだけです。

圧倒的説明不足
支離滅裂な展開
唐突すぎる進行


サスペンスとしての謎解き要素なんて皆無。
気を許すと血みどろの残酷描写の連鎖!

その全てがノーモーションで繰り広げられるので
(そもそもあったのかも微妙な)物語がラビリンスに突入。
嗚呼!少しでも理解しようとした私が愚かでした!


衣装デザイナーさん
opera05.jpg
商売道具のハサミでギャー


駄作?いやちょっと待て!考えるな…感じろ!


なんか散々な事書いているように思えるかもしれませんが
本作、ダリオ・アルジェントの魅力満載の
見所の多い(多すぎると言ってもいい)作品なのです。

なんと言っても映画が始まってからの5分間!
舞台女優マーラがカラスの演出に激怒して
劇場を去っていくまでの無駄のないスピード感!
カメラがマーラの視点からのアングルで長回し!
ダリオ・アルジェント!今回は一味違うんじゃねーか?と
一瞬だけ期待してしまうパーフェクトな5分間!
そしてそれが気のせいだったと知るのに
それほど時間はかかりません(笑)さすが巨匠…。

そうです。本作の最大の魅力は『カメラワーク』。
何かしらの『目』を通しての画というのが徹底されています。
劇場を飛び交うカラスの目線であったり
殺人鬼がベティを追い詰めるネットリと絡みつくような目線。
緊迫感のある非常に優れた効果を生み出しており
ハッとさせられる名場面が多い作品です。

多少ネタバレを含んで話しますと
この作品に出てくる殺人鬼というのは
ベティを縛り付け、まぶたに針をくっつけて
瞬きができない状況で、殺人を見せつけるという
そりゃーもー悪趣味な惨劇を繰り返す
殺しに関してはちょっとうるさそうな
なかなか真面目な男です。



主演のクリスティナ・マルシラック
opera01.jpg
目が!目が!



つまり『見たくないものを強制的に見せつける』という事に
快楽を得る、とてもキチンとした変態。
(惨劇中、必ずメタル調の曲が流れるという演出あり)

見たくないものを見せてやる!

なんとシンプルな嫌がらせ!(笑)

アルジェントの『見ろ!見るんだ!』というパワーは凄まじく
『あらゆる目線』が物語を組み立てています。
まあ組み立てようとしている姿勢が伝わるだけで
全然目標に達成していないのがアルジェントらしさですが(笑)
今回は徹底的にコレをやる!という勢いが伝わってきます。

ネタバレついでにもう一つ書きますと
アルジェント作品ではお馴染みのダリア・ニコロディ
ドアスコープを覗き込んだ瞬間に銃弾を撃ち込まれるという
なかなか手の込んだシーン(そんなに大切なシーンなの?)が
ものすごいテンションで描かれておりまして
B級映画を愛する者としては非常に興奮しました。


犯人いるかなぁー?
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この後ズドン


まあ全然意味のわからない展開の中で繰り広げられますので
効果としてはトホホな感じではありますが。。。
見事な死にっぷりです。



もうダメだ・・・もう殺される・・・逃げ道はない・・・



おねえさん 私が助けてあげる・・・
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ってお前は誰だよ!(説明なく現れた女の子)



えー・・・このように絶体絶命のピンチを
ベティはスルスルと生き残っていくので
全くと言っていいほど緊張はしません。
が、そんなことはどうでもいいのです。
やりたい事が優先!
ある程度の犠牲(物語・つじつま)は必要!

そんな事、許されていいのでしょうか。(いいんです。たぶん。)

ラストシーンがまた凄い。もうポカーンです。。。

しかし!
ダリオ・アルジェントに質問したら負け!
みんなが欲しがるメッセージやカタルシスなんて
そもそも持ち合わせていません。
『はぁ~???納得いかねぇーなー!』
あなたが握りこぶしをかまえた時に
そこにはもうアルジェントはいません。
あなたは喧嘩する相手を間違えています。


『オペラ座 / 血の喝采』『不完全の美学』という
常人には理解できない境地に到達している作品。
これは狙ったものではなく『偶然そうなった』のだと。
『夢中になって作ったからあまり覚えていないわぁ』的な
ある種B級映画としてパーフェクトな仕上がりです。
こうなってくると傑作なのか駄作なのかはどうでもいいのです。
そもそも監督は何も考えていませんから。

でもなんでだろう?
時間が経つと観たくなる不思議な魅力があります。
そしていつだって同じくらい疲れる(笑)
好きになったのが運の尽き。









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[ 2017/05/06 14:01 ] ホラー | TB(0) | CM(2)

『サスペリア』 イタリアンホラーの狂った巨匠、ダリオ・アルジェントの代表作!狂気のサウンド!極彩色の蟻地獄!理解不能な展開に君は耐えられるか?

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サスペリア
Suspiria


監督 ダリオ・アルジェント

1977年
イタリア
99分




ここ最近ホラー離れが続いているので(そうでもないか)
久々にホラーの大傑作…というか大問題作
狂った巨匠ダリオ・アルジェント『サスペリア』を紹介。
トマス・ド・クインシーの小説『深き淵よりの嘆息』が原作とありますが
そんなのどうでもいい程やりたい放題の色彩の暴力で
観る者の度肝を抜く作品となっております。
努力しても共感・同情・納得することができない
理解不能な展開に君は耐えられるか???

ストーリーなんてどうでもいい!純粋なる恐怖映画!


『決して、ひとりでは見ないでください』というCMで
当時の若者は『どんだけ恐ろしい映画なんだろう?』とドキドキしたと聞きます。
ホラー映画というジャンルが定着しつつあった当時の日本で
『サスペリア』は大ヒット!(信じられませんが事実です)

さて、その作品を鑑賞すると、
冒頭の描写は凄まじく、砕け散るステンドグラスと血みどろになった女は
この映画のオープニングを飾るにふさわしい悪趣味なものです。

まあ見てください。この色!
目が痛くなるほどの鮮やかさ!
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まるで絵の具のような血!真っ赤!
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今後の展開を大いに期待させますが、何が何だかさっぱりわからない物語で
『なぜそうなる?』『どうしてそうなった?』の波状攻撃!
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そしておとずれる中だるみ!(物語に置いて行かれる)
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支離滅裂な結末!(あたまには『?』がいっぱい)


後で詳しく書きますが、音楽が凄まじい!
気が狂ってるとしか思えない耳をつんざくシンセサイザー!
おどろおどろしいベースラインとテクニカルなドラム!
アルジェントお得意の極彩色の蟻地獄と相まって
一気に『サスペリア』の世界に持っていかれます!
変人ダリオ・アルジェントの最高傑作。


映像を盛り上げる狂気のサウンドに鳥肌!


ぶっ飛んだ脚本に極彩色の映像
そして本作最大の魅力といっていいのが音楽!
スコアを手掛けているのはゴブリン (Goblin) という
イタリアのプログレッシブ・ロック・バンドです。

サスペリア
サスペリアPART2
ゾンビ
デモンズ


といった大傑作ホラーのサントラを手がける
ホラー映画史上もっとも重要なバンドと言えます。
とにかく初めて聴いた時の興奮ったらなかったです。

『プログレッシブ・ロックってなに?』って方の為、簡単に説明しますと
プログレッシブ・ロックとは1960年代後半ごろ
イギリスに現れたロックのジャンル・スタイルの一つです。
日本では『プログレ』と呼ばれています。
一口には説明のしにくいジャンルなのですが
後期ビートルズの実験的なサウンドに影響を受けたバンドが
新しいサウンドを追及する試みがプログレの始まりだと言われています。
代表格にはキング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス
エマーソン・レイク&パーマー
といったバンドがおり
ロックという枠を超えてジャズ、クラシックの手法を取り入れた難解な構成が
かつてのロックにはないスケール感を生み出し、当時のファンを魅了しました。
最近ではイエスの『ラウンド・アバウト』『ジョジョの奇妙な冒険』
エンディングテーマに起用されたりと、現代でも熱狂的なファンが存在します。

当時、イタリアでは空前のプログレブームが到来し
次々プログレバンドが結成されました。
またイタリア映画のサウンドも大きな変化が。

本作の監督ダリオ・アルジェントが『Profondo Rosso』を制作中、
ありきたりなサウンドに不満を抱き、新しいミュージシャンを探していました。
そもそもダリオ・アルジェントはEL&Pのファンだったらしく
イタリア出身の無名なバンド(当時はチェリーファイブというバンド名)の
デモテープが気にいって、音楽担当として仕事を依頼します。
お化け屋敷的なインパクトのあるサウンドは映画を大いに盛り上げ
映画は大ヒット!音楽も注目を浴び、アルバムが発売されます。
その際、アルジェントは『バンド名だけどさぁ~ゴブリンにしたら?』と提案します。
これがゴブリンというバンドのスタートです。

※ちなみに「Profondo Rosso」の邦題は『サスペリア パート2』です。
サスペリアより前に制作された映画なのにもかかわらず
日本で公開された『サスペリア』がヒットした事で
何の繋がりもない前作を『2』として上映したというとんでもないモノ。
当然ながら内容は全くもって関係のないサスペンスです。


「Profondo Rosso」から2年。
アルジェントは「サスペリア」のサウンドをゴブリンに依頼します。
黒魔術や魔女をイメージさせる呪術的なサウンドを欲しがったアルジェントは
民俗楽器、チャーチオルガン、シンセサイザーを駆使し
悪趣味でハッタリの効いたトラウマ系サウンドは見事に映像と融合します。
『サスペリア』が全世界で大ヒットを記録し
アルジェントとゴブリンはホラー界の伝説となりました。

おっと!ライブ映像発見!

後半やばい!



今までたくさんの映画を観てきた皆さんにとって
感動した映画、心に残った映画がたくさんあると思うのですが
本作は映画としてはクソつまらないと思うんです(笑)

アルジェントは物語を構築する才能が全くと言っていいほど無く
とにかくインパクトのある映像!ショッキングな描写!といった
他人の目や意見を全く気にもとめないタイプの監督なんです。
そのくせ『凄い映画を作って大ヒットさせるんだ!』という本末転倒な心意気!
ある意味ロックな生き様といっていいでしょう。
ミュージシャンや芸術家に愛されているのはそのためでしょうか。

とにもかくにも『サスペリア』
ホラー映画を語る上で、絶対に避けては通れない作品です。
気に入っていただけると嬉しいのですが(笑)











[ 2015/04/15 16:02 ] ホラー | TB(0) | CM(0)

『キャビン』 全てのホラー映画ファンに贈るご褒美作品!是非とも予備知識なしで先が読めない展開を楽しんで!

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『キャビン』
The Cabin in the Woods


監督 ドリュー・ゴダード
脚本 ドリュー・ゴダード ジョス・ウィードン


2012年
アメリカ
95分

予備知識なしで観てほしい作品を紹介するのは至難の業です。。。
その最たる作品ともいえる映画が『キャビン』です。

ホラー映画の大定番となっている
『バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖のどん底に』という
『13日の金曜日』や『死霊のはらわた』といった
過去の名作プロットにのっかった
ベタ中のベタなストーリー展開を見せつつ、それを徹底的に覆し
誰も観たことがない映画に仕上げてしまったという傑作です。


ありきたりなプロットから急展開する後半!なんでもありの世界


まずはどうでもいい設定を。
森の別荘へとやって来た大学生の男女5人。
彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し
呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。

(まんま『死霊のはらわた』です)
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出てくるキャラも超ベタです。

真面目
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エロ担当
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スポーツマン
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ドラッグ中毒
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ガリ勉
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・・・ってな感じでここまでは、ありきたりな内容なのですが
『キャビン』の作り手は『山小屋ホラー』に奇想天外なアレンジを加えます。
なんともう一つのドラマが同時進行で展開されるのです。

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このもう一つのドラマが、やや呑気な話であり
どうも曲者。今後のいやな予感を増大させます。

『想定の範囲内』で展開する物語に対して
『誰も想像できなかった展開』をぶち込んでくるという
それはとても大胆かつお見事なサプライズの連発!
とても実験的ではありますが
抜群に面白いエンターテイメント作品です。

どのような内容かにふれるとネタバレにつながってしまうので
あえて書きませんが、『誰も想像できなかった展開』の内容を知ったところで
映画が台無しになってしまうようなヤワな脚本ではありません!
『あなたの想像を裏切る・・・』みたいな宣伝文句でしたが
ぶっちゃけ想像はできます(笑)
ただ、その裏切り方が豪快!
力技でねじ伏せてくる展開が待っていると言った方がいいかも。

ホラー映画への愛があふれる内容でありながら
過去の作品のパロディに逃げないで
『誰も観たことがないものが作りたい!』という野心!
今更新しいものなんて作れっこないなんて思っていましたが
これは実に新しい!っていうかよく思いついたなコレ!

ビクビク・ドキドキ・ハラハラするタイプの恐怖映画ではなく
その大胆すぎる『そんな馬鹿な!』に笑いが止まらなくなるという
大変喜ばしいバカ映画です。

特に後半に用意されている急展開!
完全に暴走していく悪ノリに爆笑間違いなしです。
これでもか!と畳み掛けてくるモンスター夢の競演!

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ざっと名前を確認できるものだけで

WEREWOLF
ALIEN BEAST
MUTANTS
ZOMBIES
REPTILIUS
CLOWNS
WITCHES
SEXY WITCHES
DEMONS
HELL LORD
ANGRY MOLESTING TREE
GIANT SNAKE
DEADITES
KEVIN
MUMMY
THE BRIDE
THE SCARECROW FOLK
SNOWMAN
DRAGONBAT
VAMPIRES
DISMEMBERMENT GOBLINS
SUGAEPLUM FAIRY
MERMAN
THE REANIMATED
UNICORN
THE HURON
SASQUATCH/WENDIGO/YETI
DOLLS
THE DOCTORS
ZOMBIE REDNECK TORTURE FAMILY
THE SAWFACE
THE LITTLE BALLERINA
TWINS
GIANT

AND MORE・・・


もう名前だけでオナカイッパイ。。。
出るわ出るわのモンスターフェス!血まみれ惨劇が待っています!

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あまりの大盛り上がりに脳内では何故かサブちゃんの『まつり』が流れました。
ホラー映画ファン大満足のクライマックスが待っています。

最後の最後にサプライズキャストが出演!(超大物!)
思わず『ええーーーーーーー!』と声を出してしまいました(笑)
そこまでやるかオイ!
超絶おすすめ作品!





[ 2015/01/30 19:42 ] ホラー | TB(0) | CM(0)

『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』 イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが満を持して完成させたホラーの古典!支離滅裂!摩訶不思議な110分に君は耐えられるか?

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『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』
Dracula 3D



監督 ダリオ・アルジェント

2012年
イタリア・フランス・スペイン(合作)
110分



今日紹介する作品は『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』です。
ダリオ・アルジェント監督といえば『サスペリア』『フェノミナ』など
イタリアンホラーの鬼才であり、レジェンド!
満を持して作り上げたホラーの古典『ドラキュラ』を実写化となったら
観ないわけにはいきません!
しかしながらタイトルに監督名が入っているだけでとてつもなくB級感が。
いい意味でも悪い意味でも『アルジェントらしさ』で押し切る監督なのですが
満を持した割にはとんでもなく見切り発車的ムラが多く
よせばいいのに初の3D作品(英題を見よ!)となっております。
それでもダリオ・アルジェントを愛さずにいられないわけで
いちいち爆笑しながら観ました。

アルジェント的アプローチ満載!吸血鬼は美女が好き!


19世紀末のトランシルバニア。
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パスブルグを訪れた司書のジョナサンは
友人である町長の娘ルーシー(アーシア・アルジェントの紹介によって
街の発展の功労者であるドラキュラ伯爵(トーマス・クレッチマン)の城へ招かれ
膨大な蔵書の目録作りの仕事を任されることになっていた。
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だがそれはジョナサンの妻、ミナ(マルタ・ガスティーニ)を手に入れる為の
吸血鬼ドラキュラの策略であった。
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虎視眈々と彼女を狙うドラキュラであったが
その前に吸血鬼研究者のヴァン・ヘルシング(ルトガー・ハウアー)が立ちはだかる。





いやー。。。
まああらすじを書いてみましたが
文章にするとなかなか古典文学的でいい感じですが
実際に映画で観てみると
本当にどうでもいい話なんですよね(笑)
というのも全然物語が盛り上がらない!

そもそもまともに物語を書くことができる監督ではないのですが
本作『ドラキュラ』も、いつものアルジェント全開で
摩訶不思議&支離滅裂なストーリーと
何をどうしたいのかさっぱり判らない演出が目白押し。
なぜここにこれほど時間をかけるのだ!という無意味な長回しや
嘘でしょ!ってくらいバッサリと編集してしまう手法に
頭がクラクラしっぱなしの110分です。

論理的に語れる監督ではない!理屈じゃないんだ!
彼の奇想天外な発想と芸術性を感じましょう。
近いところだとデヴィッド・リンチもそんな感じですね。
理解しようなんて無駄な努力は捨てましょう。



古典にとらわれすぎたか?不完全燃焼気味の吸血鬼


そもそもドラキュラ伯爵が普通に小奇麗なおっさんなので
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おっさんが人妻を欲しがるだけの物語に見えてしまうという
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なんとも残念な仕上がりなのですが
そこはダリオ・アルジェント。
自己満足の暴力ともいえる独自の世界観で
観る者を驚愕させます。(ポカンと)

大胆なCGを導入したアルジェント御大ですが
これがまた『何年前の手法だよ!』というチープなもので(笑)
ドラキュラ伯爵はさまざまな生き物に変身することができるのですが
なんと巨大な昆虫に化けてくるとは思いませんでした。
この映画を観た皆様は、このシーンで全てを悟ったはずです。
『あー、もう吸血鬼じゃなくてもいいんだ』と。
発想的には非常に斬新ですが、吸血鬼の見せ場を犠牲にしています。
もういいんです。それで。アルジェントならば。
まともな監督じゃないんですから。

とは言え。。。だったらもっと大暴れして欲しかったなーという
不完全燃焼な作品になってしまいました。


さて、残り30分といった時間になり(物語は全然進んでません)
ようやくルトガー・ハウアー登場!
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吸血鬼ハンター、ヴァン・ヘルシング役です!

もういい!
早くドラキュラを退治してくれ!

心からそう願い、彼の活躍に期待していたのですが。。。

お前本当に吸血鬼退治したことあるの?ってくらい使えない!
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つーか初戦で十字架忘れるかね!君ィィ!
カバンに入ってたじゃん!
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そこらへんに落ちてた棒を重ねて
『十字架だ!』って…
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ほら怒られた!(ちなみにアルジェントの娘です)効かねーって!
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っざっけんな!とばかりに、まさかの前蹴り(笑)


あーこれも定番
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銀の銃弾ね。。。
やっぱ吸血鬼退治の定番アイテムですから
(ちなみに留守の鍛冶屋で勝手に作ってます)

ん?
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何かをすり潰してるけど・・・
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ひょっとしてニンニクですか?
本当に効くんですか?
っていうかこの時代にメスシリンダーあったの?
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あーもう作りながら食べちゃってるし。


この映画で一番頑張っていたのは
脇役タニアです。

2011年『妹の誘惑』という映画で注目された
ミリアム・ジョヴァネッリが演じているのですが
それはもう素晴らしい存在感!
というか話がグダグダすぎてタニアしか観てなかった(笑)
初っぱなから大胆な濡れ場で登場し
あっという間にドラキュラの餌食になります。
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ヴァンパイアになってからドラキュラ伯爵と同棲中。
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節操がないスケベな女の子って雰囲気がいいですね。
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イケメン大好き。近い!
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近いよ!(笑)
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脱ぎたがる!

タニアはルトガー・ハウアーにも真っ向勝負!
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偶然十字架を持っていたルトガー・ハウアーに負けます。
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秒殺。。。
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タニア。。。面白かったよタニア。。。




なんだかんだ書いてきましたが
観終わった感想としましては
『観ておいてよかった!』です(笑)

ダリオ・アルジェントという鬼畜監督が
古典文学ホラーを描くとこうなりました!という
アルジェントらしさ溢れる迷作といった感じでしょうか。

70歳を過ぎても、創作意欲の衰えないアルジェント。
ぶっちぎりで現役宣言している作品です。
アルジェントファンには超絶おすすめですが
初心者には。。。です。

そういえば大名作『サスペリア』『サスペリアPART2』の記事書いてませんね!
ドラキュラなんて書いている場合じゃなかった!





[ 2014/10/27 21:05 ] ホラー | TB(0) | CM(0)

『ハロウィン』 ハロウィンシーズン到来!今回紹介するのは『元祖娯楽ホラー映画』とも言える超絶名作!全てはここから始まった!

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ハロウィン
Halloween



監督 ジョン・カーペンター

1978年
アメリカ
91分




去年のハロウィンの時期には
リチャード・ケリー監督の問題作『ドニー・ダーコ』を紹介しましたが
今回はさらにベタな作品『ハロウィン』を紹介します。
今まで紹介してなかったんだ!と自分でも驚き(笑)


本作は『ダークスター』『要塞警察』
『ニューヨーク1997』『遊星からの物体X』
などで知られる
奇才ジョン・カーペンターの出世作です。

当時の常識をひっくり返すほどの低予算の作品であり
さらにたった20日ほどで作ったという伝説があります。
誰も見向きもしないであろうと言われていた作品ですが
口コミであっという間に話題となり大ヒットしました。

なぜこの映画が伝説となり
ホラー映画の原点と呼ばれるのか?
その点についても簡単に説明しながら紹介したいと思います。




元祖ホラー映画!あらゆる定番プロットを完成させた大傑作!


15年前のハロウィンの夜、少年マイケルは実の姉を殺害。
現在は精神病院に収容されている。
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ルーミス博士は当時6歳だったマイケルに出会った時
「善悪の区別がつかない危険な人間」であると確信。
以後、閉鎖病棟に監禁し続けていた。
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とあるハロウィンの前夜
マイケルを診断する為に病院に向かうルーミス博士。
彼は異様な光景を目にする。
なんと患者たちが外をウロウロ歩き回っているのだ。
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危険を感じたルーミスだったが時すでに遅し。
同乗する看護婦に襲いかかり、車を奪って闇の中へ消えた。
ルーミス博士は直感する。彼は故郷に向かったのだと。

翌日、女学生ローリイは白塗りの不気味な仮面をつけた男の姿を目にする。



13日の金曜日、エルム街の悪夢といった作品が世に出る前に
これほど完成されたホラー映画を完成させていたんですね。
まさに元祖!後のホラー映画の数々は本作の模倣と言えます。
今となっては古臭い演出と感じるシーンも多々ありますが
ブギーマンの怖さは一級品!
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ザックリ説明すると女学生ベビーシッターのローリイが
運悪く殺人鬼に追い掛け回されるという話なんですね。
いわゆる『不条理なつきまとい』といった感じです。

精神病院を脱走した殺人鬼が街にいるかもしれないというのに
無能な保安官は全くもって非協力的。
不審者が野放しになっているというのにのんきなものです。
しかもハロウィンの当日という事もあり
不気味なマスクをしてるヤバそうな奴が歩いていても
街に溶け込んじゃっているという。
すごいなアメリカって。

なぜローリイにつきまとうのか?
具体的な説明がないままテンポよく映画はすすみます。

危機的状況で唯一真実を知る男であるルーミス博士ですが
彼は刑事でもなく探偵でもありませんので
全くもって脱走したマイケルを見つける事ができません。


これはもしや・・・マイケルはここにいたのか?
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このマッチ。。。看護婦が使っていたものだ。。。
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間違いない!ここにマイケルがいたんだ!
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すぐ横にある死体に気がつかないルーミス博士


ちなみにブギーマン(マイケル)が着ているつなぎ
この男から盗んだんですね。
マスクはどこで手に入れたのかは不明ですが。


マイケルは一体どこへ。。。
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志村!後ろ!

使えないおっさんです。




女学生たちの頭の中はエロいことでいっぱい!


なんといいますか、大らか?能天気?
アメリカの女の子たちの会話って緊張感がまるでありません。
Halloween09.jpg
これから待ち受けている惨劇がより引き立っている感じ。
このパターンってホラー映画の定番になってますよね。

『あの子ってキュートよね』
『私ハッスルしちゃうわ』
などと
ハロウィンの夜っての関係なしでヤリたいだけ。
うーんアメリカって素晴らしい。
こういう連中が次々死んでいくってパターンは
『13日の金曜日』でも継承されていますが
元祖はこの『ハロウィン』です。

『13日の金曜日』で思い出しましたが
ホラー映画の定番となった『惨劇は記念日に起こりがち』の起源も本作。
クリスマス、エイプリルフール、マザーズデー、バレンタイン。。。
こういった映画のパイオニアと言えます。

男と電話中。よーく見ると。。。
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後ろに人影!おっかねぇ!こういうの大好き!

やりまくりカップル(in 他人の家) 死んでほしいタイプです。
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彼氏は冷蔵庫にビールを取りに行ったところを殺されます。
※わりと名シーンだと思います

律儀にも彼のメガネを装着して登場するブギーマン。
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彼女は彼氏だと思ってますのでこの笑顔!(もちろん殺されます)




ヒッチコック的アプローチが光る、凝った構図と音響


殺人鬼マイケル・マイヤーズは通称ブギーマンと呼ばれていますが
本作ではまだ定着していません。ただただ怖い人です。
そしてイマイチ印象が薄い。。。
だってあまり出てこないから(笑)

近いんですよね。。。ブギーマン。
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のぞき見レベルじゃねーの。大胆。

車でつきまとう時も大胆。べったりくっついていきます。
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大胆すぎて逆に気づかないとか?いやいや。。。


それは監督の自論にも関係しています。

モンスターを多様するな
人は目に見えるものより
目に見えないものに恐怖を感じる


もーまさにコレ!
『ハロウィン』はカラダが千切たり血しぶきが飛んだりといった
ド派手な演出は全くありません。だって低予算ですから!

『悪魔のいけにえ』『死霊のはらわた』とならび
『ハロウィン』は人間が感じる恐怖に対して
飛び道具的な映像を一切使わずに
構図とアイデアのみで見事なアプローチをしている
超絶大傑作です。

そして『説明しない』という潔さ!
マイケルの目的とは?なぜローリイが狙われるのか?
彼はモンスターなのか?不死身なのか?
そもそも何故ハロウィンなのか?
一切不明のまま!
それでいい!それがいい!

『彼は呪われた云々。。』は聞きたくない!
知らない方が怖いんだから!

ホラー映画のパイオニアでありつつ
上質なサスペンスでもある映画です。
ちなみにヒロインのローリーを演じる
ジェイミー・リー・カーティスは
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ヒッチコックの『サイコ』に出演したジャネット・リーの娘!
Halloween01.png
親子そろって酷い目にあっているわけですねー(笑)
本作をきっかけにホラー映画への出演が続き
「絶叫クイーン」「悲鳴の女王」と呼ばれたのだとか。

※続編となる『ハロウィン2』で
『実はローリイはマイケルの妹だった!』という
衝撃的な後付け設定が待っています。ズコー。




ついに直接対決!まずはブギーマンの攻撃!
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はずしたー!

すかさずローリイが振り向きざまに編み棒を首筋にチュン!
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見事に刺さったー!
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無表情ですが、かなりのダメージ!
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バターン。この程度で死ぬブギーマンではありません。

クローゼットに逃げ込んだローリイ
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秒殺で見つかりました
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なかなか鋭いんですよねブギーマンは

絶体絶命のローリイ!おもむろに針金ハンガーを伸ばし
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試しに思いっきりチューン!
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偶然当たったー!しかも目!ラッキー!
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ブギーマン悶絶!
思わず持っていた包丁を落としちゃいました
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それをローリイが拾って。。。
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思いっきりブスーーーー!
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見事に刺さったー!
ブギーマンたまらずバターーーーーン(本日二回目)
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全ての攻撃を正面から受け止めるブギーマン。

終わったのね。。。的な油断は命取り
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腹筋を使ってムックリ起き上がっています。

やばー!
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ローリイ逃げてー!

一方その頃 ルーミス博士は?
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近所をウロウロ。
お前なんなんだよ!





印象的なメインテーマは思いつきで作られた?



この映画、音楽がとてもいいんです。
特にメインテーマが素晴らしい!

4分の5拍子の不安になるメロディは見事な効果を発揮していますが
なんと監督自らキーボードで作成したのだとか。
特典映像でも『なんとなく作っちゃった』とか言ってます。多才ですねー。
3日ほどで完成させたというシンプルなピアノとシンセの音色は
ピーンと張り詰めた緊張感をさらに盛り上げてくれます。



余談ですが、ローリイの吹き替えが藤田淑子ってのが熱い!

『北斗の拳』のマミヤ、『キャッツアイ』の来生泪など
80年代のヒロイン役を多く演じているだけあって
抜群のしっくり感があります。
藤田淑子さんは一休さんキテレツ大百科のキテレツでも有名ですね。
個人的には『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
ウィリーは絶対この人じゃないとダメ!
この時代を知ってる世代にはたまらない声優だと思います。

とにもかくにも突っ込みどころ満載の映画です。
ホラー苦手って方にもおすすめできる作品ですので
是非ともハロウィンの夜に鑑賞してみてください!









[ 2014/09/23 13:34 ] ホラー | TB(0) | CM(0)













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